部屋の明かりをつける時はオレンジ色の明かりにしている。理由はないけどなんとなく穏やかな気持ちになれる。あと眩し過ぎなくて好い。その明かりの下で、壁にもたれかかってポータブルCDプレーヤーでお気に入りの音楽を聴きながら詩集を読むのが私の寝る前…
降っているというよりも吹いている雪に身をさらして歩いていると、寒さよりも痛さを感じるようになってくる。ここは札幌、いまは二月。 あと1ヶ月半くらいで冬は終わるけれど、わたしは何か思い出をつくれただろうか。詩の世界では冬はさびしいものだけれど…
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